2017年4月11日火曜日

この大ワンルームマンションの管理責任はだれが負うのか?

許せない!「逃げ売り」状態の事業者の株式会社伸和技研は建設工事中に深刻な被害をもたらしたばかりか、建設後に新たに発生した想定外の被害については一切責任を取ろうとはしません。

入居からわずか一年の間に起きた近隣住民への夜間の換気扇の規制値越えの騒音問題、深夜の109個付いた」警報機誤作動事件などの近隣被害はそのままに解決はされておらず、管理会社である木下不動産は対策書も報告書も一切提出もしていません。

通常の分譲マンションであれば、「居住者=所有者」が管理組合を組織し、日常的な管理から大規模修繕に至るまで協議・合意して責任を持ちますが、管理組合の存在しないマンション所有者である正体不明のオーナー集団も長期的には住み続けないであろう居住者も責任を負えるとは思えません。

こうした投資型のワンルームマンションの管理無責任体制を隠れ蓑にして「売り逃げ」した株式会社伸和技研は被害住民に対して、すでに全戸販売済みであるにもかかわらず損害賠償裁判を起こすなど理不尽極まりないことです。

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